本日はユナイテッドアースさん主催の福興カフェにお邪魔しました。チェルノブイリの現状やそれとの比較についてお話がありましたが、実は震災直後に私の元に届いたチェーンメールに、そのような事が書かれていました。同じ頃、東京に派遣されていた外資系企業の外国人社員達は、こぞって大阪に避難してきていました。その状況から見ると、やはり世界の情報と日本国内の情報に乖離があったように思います。そして(例えばチェーンメールが)情報元が定かでないから信憑性が低いという訳ではない、ということを改めて認識しました。一人一人が正しくものを見る目を持って、考え、行動しなければならないと感じました。ありがとうございました。