水道水を飲むのに、抵抗が有りますか?【トリハロメタンのお話】

●水道水とトリハロメタン(発がん性物質)のお話●
水道水を飲むのに、抵抗が有りますか?
トリハロメタンは水道水中に存在する有機物と塩素(水道水を雑菌から守る為に、塩素が入れられています)が反応してできる物質で、発がん性が疑われ、水質基準に定められている物質です。 水質基準は、生涯にわたって連続的に摂取しても人の健康に影響が生じないレベルを基に安全性を考慮して決められています。大阪市水道局では水質基準の1/10程度に抑えているため、水道水中に含まれるトリハロメタンを摂取し続けたたとしても健康上問題はないとのことですが・・・
http://www.city.osaka.lg.jp/suido/page/0000160562.html#10


SHANTIでは、皆様に安心してサロンでお茶を召し上がって頂く為に、トリハロメタンを取り除いています。その方法をご紹介します。
1.沸とうさせる(10分以上)。
トリハロメタンは気化して水中から除去することができます。沸とうして5分程すると一時的に水中トリハロメタン濃度上昇しますが、さらに沸とうを続けると蒸発するため、除去することが可能です。
2.麦飯石に半日つけておく。
花崗岩の一つで、様々な物質を吸着することができ、カルシウムなどを取り込んでイオン交換する作用もあるそうです。ミネラル補給、硬水を軟水化、若干の有機小分子の吸着等が期待できるとされています。
とても親切な、塩素やトリハロメタンに関する解説ページを見つけましたのでご紹介致します。
http://www.pref.mie.lg.jp/SUISHITU/HP/15533016725.htm

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