期間限定☆漢方茶ショップで販売させて頂くお茶、4つ目の試作品ができあがりました!!!お待ちかね、デトックス系です♪
特に、便秘気味、胃の調子がスッキリしない、水分代謝が悪い(むくみなど)と感じられている方にもってこいのお茶です。お手洗いに行きたくなるのでご注意ください♪
「便秘&デトックス」茶 5袋入り 500円
ご興味がある方は、以下の詳細もご覧くださいね☆
もっと詳しいご説明は、ショップでご覧いただけますので、ぜひ遊びにいらして下さいね♪
【桑の葉(くわのは)】
桑の葉は蚕の餌として有名ですが、古くから桑の葉の薬効は注目されており高血圧、糖尿病、滋養強壮などに効果があるとされていました。
1.「食物繊維が多く含まれていること」「血中のコレステロール値や中性脂肪値を改善すること」「デオキシノジリマイシン(DNJ)の作用により糖の吸収が抑えられること」から桑の葉は肥満防止やダイエットにも効果が期待できると言われます。
2.「生活習慣病の改善」や「整腸作用」「殺菌・消炎作用」「癌の抑制効果」など様々な効能があると言われます。
3.桑の葉だけでなく根の皮も含めると貧血予防、美白効果、発毛促進効果、など様々な効能が報告され始めているようです。
【杜仲茶(とちゅうちゃ)】
血圧下降、血行障害改善、利尿作用、肝臓治癒、関節痛改善、鎮痛効果 など。
1.杜仲に含まれる「イリドイド配糖体のゲニポシド酸」という物質による血圧下降作用が認められており、これにより、上記の効能が得られるという。
2.最近小林製薬が公表した実験結果では、「人内臓脂肪減少」効果及び「血管若返り」効果があるとのこと。
【ドクダミ茶(どくだみちゃ)】
原料であるどくだみ(ドクダミ)は日陰や湿地を好む多年草で、ゲンノショウコ、センブリとともに、三大民間薬といわれてきました。どくだみ(ドクダミ)は昔から、10の薬効があることから十薬(じゅうやく)とも呼ばれ、薬用として重宝されてきました。
1.ポリフェノールの一種であるクエルシトリンの働きにより、むくみ解消や腎炎・膀胱炎を予防する働き、利尿と便通促進、消炎、胃腸の動きが良くなる効果が期待できます。
2.便秘解消や美肌作りに有効とされるため、女性に人気があります。
【杉菜(すぎな)】
薬草としての生薬名をモンケイといい、主要成分は葉緑素で、血液を造ったりきれいにしたり、損傷を受けた組織を修復する働きが有ります。肝臓を強化し体 内の毒素をを排出しやすくします。スギナはミネラルの宝庫です。ミネラルが豊富な野菜の代表ほうれんそうと比較するとリン、カリウムは5倍、カルシウムは 155倍、マグネシウムは3倍など。
1.解熱、利尿、むくみ解消、鎮咳作用、デトックス効果、結石、腎臓病の予防、腎機能の促進
2.潰瘍・ガンの予防
3.自律神経失調症(ナトリウム及びカリウム不足が原因で起こる)
4.アトピー改善
5.糖尿病の予防、肝臓病・高血圧の予防(血圧低下作用)
6.老化防止(ビタミンEの働き)、美容効果、ダイエット効果、美髪(ケイ酸で抜け毛を防止)、健康な爪(ケイ酸が不足すると爪に筋ができる)
【蓬(よもぎ)】
葉に生える毛は灸のもぐさの原料になりますが、よく燃える草ということからよもぎ(ヨモギ)という名前が生まれたといいます。葉には、シネオールなどの 精油(植物性揮発油)やビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンD、ミネラルなども含まれています。
1.発汗、解熱剤として5~10gを水で煎じて飲みます。
2.よもぎ(ヨモギ)にはタンニンが含まれているので小さな切り傷や虫刺されに、生葉を口でかんでつばを混ぜてつけると血止めになります。
3.カルシウムの効果として、肩こり、骨粗しょう症(骨粗鬆症)、動脈硬化、精神安定、高血圧など。
4.ビタミンB2の効果として、心筋梗塞、美肌、肌荒れ、免疫力強化、毛髪(抜け毛、薄毛、はげ)、目の疲れ、肥満、肉体疲労、粘膜の強化、胃腸病など。
【棗(なつめ)】
なつめ(棗)はヨーロッパ南東部から中国にかけて自生する落葉小高木または低木で、夏ごろに芽が出るため夏芽(なつめ)と呼んだそうです。日本になつめ (棗)は平安時代以前に中国から伝えられ、食用や薬用とされていました。なつめ(棗)の果実には、たんぱく質、多量の糖質や粘液質、リンゴ酸、酒石酸など の有機酸、ミネラルが含まれています。なつめ(棗)を乾燥させたものの方がこれらの成分をより多く摂取できます。漢方でなつめ(棗)は大棗(たいそう)と 呼んで、葛根湯(かっこんとう)などの漢方薬に処方して用いられています。
1.滋養強壮、炎症緩和、利尿などに。
2.カリウムの効果として、高血圧、糖尿病、利尿作用、便秘、精神安定、ストレス、痴呆症、ガン(癌)など。
3.鉄の効果として、毛髪(抜け毛、薄毛、はげ)、成長促進作用、免疫力強化、疲労回復、貧血、冷え性など。
4.りんご酸の効果として、肉体疲労、疲労回復、胃腸病など。