肩こり

@おはよう朝日です 2011.1.12

日本の10代の7割が「肩こり」に悩まされているんですって!!!

あなたはいかがですか?

整形外科の李先生によると・・・

【肩こりの原因】

●持続的緊張から血行不良●

1.同じ姿勢を続ける
パソコン、デスクワークもそうですが、枕が合わないと寝ているときも緊張が解けず、肩こりを引き起こすそうですよ~!

2.ストレスによる
大きな仕事を終えたりすると「肩の荷が下りた」といいますよね。それまでは肩に負荷がかかっていたことを表していますね。

●首の病気●

例えば、

1.頚椎症

2.頚椎椎間板ヘルニア など

見分け方は、安静時に痛みがあったり、痺れを伴う場合は要注意!
→整形外科で診断してもらって下さいね。

【病院での治療方法】

1.温熱療法→赤外線などで温めます

2.電気治療→低周波など

3.投薬→筋肉に対するお薬や、精神に作用するお薬など

4.麻酔注射→トリガーポイントに麻酔をするなど

【自分でできる予防・改善策】

1.姿勢:あごをひき、背筋をまっすぐ、猫背にならない

2.同じ姿勢を続けない

3.重いものを肩にかけない

4.マフラーなどで首もとを温める

5.ストレッチなど

【ストレッチなどの方法】

1.両肩を垂直(上に)に持ち上げて、すとんとおろす

2.片手を頭の上から反対側の耳にあて、手の方へ引っ張る

3.額に両手を当てて、頭と手で押し合う

4.耳の上に同じ側の手を当て、頭と手で押し合う

ちなみにSHANTIのスイナでは、「肩こりクイックコース30分」3,500円で、びっくりするくらいすっきりして頂けます。

ポイントは、

1.脈診で五臓のどこからきている肩こりか見極めて、ツボを使います。筋肉を緩めるツボも使います。

2.首肩だけでなく、背中をほぐし、僧帽筋全体の滞りをとることにより、循環をよくします。

3.上記で緩ませた後に、特に気になる患部を触りますので、痛みがほとんどありません。

このコースは裏メニューですので、このブログをご覧頂いた方のみ、初回ご来店時から受けて頂けます。ご予約の際に、「ブログの肩こりクイックで」とお申し付け下さい。

関連記事

  1. 出産まもないお母さんへ

  2. 過労死(karoshi)

  3. 「冬病夏治」(とうびょうかち)のお話

  4. ●東洋医学的・月と病気の関係●

  5. PM2.5と空咳のツボ

  6. ●ヤクの毛ソックス、レッグウォーマー販売●

PAGE TOP